国力の反映だかなんだか、、、悪しき愛国心の助長にしか見えないのが、メダル獲得ダービー。
最初の画像は、あるイタリアのスポーツメディアのパリサマー2024のメダル獲得予想です。
いろんな予想があるんですが「自国身贔屓傾向」がありますから、アメリカは知らないが、倭國なんかは公平性にかける。況や、、、、(^^)
次は倭國の経年変化。
表面ズラの数字では正当な評価は出来ない。
誤解されそうな比喩ならば、十人と戦うセリーグ他球団って事も有ります。
公平な審判なんか期待出来ないってことだし、なんせ、ルールとジャッジを転ばすことが不得手。それを「武士道精神」だと勘違いしてるのが体協。
これは、スポーツなんだから、、、
ホームコートアドバンテージもあります。自国開催なら強化費がごまんと出ます。
競技数の変化もありますから、獲得メダル数の増減はあくまで目安。
経済力や、人口比なんかで補正すればかなり景色は変わります。
世界三位の経済力と威張ってもスポーツ力はさほどの事はない。
人口比のメダル獲得数ならば、中共はNZにも及ばない、、、はず🤭🤭
揶揄するつもりはありませんが、マイナー競技(テッコンドウ、アーチェリー、フェンシングとか)で稼ぎまくる国もあります(そうは言っても飢餓核開発に狂奔するよりは遥かに平和的)
確か、ノーベル財団は国別の受賞者リストを公表していないはず。
やはり、これは見識、、、というか、多重国籍が世界の潮流となる中で単に無意味だということ。
にも関わらず、、、スポーツ国籍なんて。
これはもう周回遅れに、、、なるべきだが団体競技がある以上多分ならない。
話を変えます。
メダルの色に軽重があるように競技種目にもインパクトファクターがあります。
100メーターを九秒そこそこで走れれば、、、
マイナー競技のメダル何個分だよ?
興味があれば、ボルト選手の市場価値を見てください。アーチェリーやフェンシングでは絶対に稼げないレベルです。
これが、スポーツのインパクトファクター❣️
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