2024年8月4日日曜日

メダルダービー

 




国力の反映だかなんだか、、、悪しき愛国心の助長にしか見えないのが、メダル獲得ダービー。

最初の画像は、あるイタリアのスポーツメディアのパリサマー2024のメダル獲得予想です。

いろんな予想があるんですが「自国身贔屓傾向」がありますから、アメリカは知らないが、倭國なんかは公平性にかける。況や、、、、(^^)



次は倭國の経年変化。


表面ズラの数字では正当な評価は出来ない。

誤解されそうな比喩ならば、十人と戦うセリーグ他球団って事も有ります。

公平な審判なんか期待出来ないってことだし、なんせ、ルールとジャッジを転ばすことが不得手。それを「武士道精神」だと勘違いしてるのが体協。

これは、スポーツなんだから、、、

ホームコートアドバンテージもあります。自国開催なら強化費がごまんと出ます。

競技数の変化もありますから、獲得メダル数の増減はあくまで目安。


経済力や、人口比なんかで補正すればかなり景色は変わります。

世界三位の経済力と威張ってもスポーツ力はさほどの事はない。

人口比のメダル獲得数ならば、中共はNZにも及ばない、、、はず🤭🤭

揶揄するつもりはありませんが、マイナー競技(テッコンドウ、アーチェリー、フェンシングとか)で稼ぎまくる国もあります(そうは言っても飢餓核開発に狂奔するよりは遥かに平和的)


確か、ノーベル財団は国別の受賞者リストを公表していないはず。

やはり、これは見識、、、というか、多重国籍が世界の潮流となる中で単に無意味だということ。

にも関わらず、、、スポーツ国籍なんて。

これはもう周回遅れに、、、なるべきだが団体競技がある以上多分ならない。


話を変えます。

メダルの色に軽重があるように競技種目にもインパクトファクターがあります。

100メーターを九秒そこそこで走れれば、、、

マイナー競技のメダル何個分だよ?


興味があれば、ボルト選手の市場価値を見てください。アーチェリーやフェンシングでは絶対に稼げないレベルです。

これが、スポーツのインパクトファクター❣️

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