余計なお世話だと思うが、、、秋波を送られると(^^)
将来にわたる遺産の形成とか投資回収性とかプラスファクターがあればまだしも。
なによりも、地元開催を希求する国民の声だが「市民感情」ってムードで流されるから必ずしも健全な社会常識とも思えない。
しかし、社会資本形成という名の土建屋が跳梁跋扈するのはなあ
東京サマー2020は、コロナ禍の悪影響もあり未曾有の大赤字のはずだが、最終的な会計報告は、、、ようわからん。
経費を過小に算定している疑惑が拭えないし、形成された社会的インフラが今後半世紀に渡り、より良い歴史を刻んでくれる可能性もなあ、、、
少なくとも、長野や札幌のレガシーはなんか歴史に貢献しうるものがあったかしら?
涙ウルウルな感動シーンはあるにはあったが、それが長野や札幌でなくてもやはりウルウル感涙だったと思うし、、、、
ジャネットリンのすってんころりんや日の丸飛行隊の勇姿は忘れもしないが、、、
アタシ的には絶対に忘れないのが、リネハンメルのカタリーナヴィット。連覇の栄光(サラエボとカルガリーで金メダル)をかなぐり捨て(こんときは既に過去の名選手)サラエボの惨禍への怒りと哀しみを託し、、、ご承知の通り、この歌は反戦歌です。
見ようによっては五輪憲章違反(政治的言動)に相当しかねないが、なんせ奔放な彼女ですから、止められないし、批判すれば何を口走るがわからない(^^
ウィキを引用するに、、、
1988年のカルガリー五輪のフィギュアスケート・女子シングルの競技前に、カナダのコーチがヴィットの衣装が露出過剰であると文句をつけたことがあった。しかし当のヴィットは、「美しさはアイススケートの一部。それに男性の方は誰だって、ゴムまりみたいな人よりきれいな体をした女性を見る方がいいでしょう」
座布団三枚!!
アタシは、こう見えてもペイトリオットです。
センターポールに日章旗が見飽きるほど翻って欲しいと思っているが、それが国内でないとダメとは思わない。
レガシーにもならない箱物に金かけるくらいなら、スポーツ振興と五輪強化費を拡充する方がより効果的だし、多少は嫌な言葉だが国威高揚でもある。
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