JRでも国鉄でもない省線(鉄道省)の時代
阪神間を東西に横切り鉄道が引かれたのだが、地域が南北に分断されるのは看過できない、、、と筵旗があちこちでたったかどうかは知らないが、何箇所かのマンボトンネルが造られた。
この大谷町あたりには、当時は引込み線が敷設され、変電所もあり、、かなりな規模の官舎もあった。
近隣の小学校の生徒さんの大半は国鉄職員の子女だったらしい。
鉄道が物流の王座に君臨した時代は既に夢の跡。
広大な官舎もその一部は再開発
チープなショッピングモールに衣替えをしたものの、千客万来はクリニックと多少お値段のはるかブーランジェリーだけ。
お寿司屋さんは閑古鳥だし、トンカツ屋さんは閉店
このスノブな界隈の土日の朝の新しい習慣は、このパン屋さんのモーニングサービスを一家で食べる事。
朝の七時半がオープンですが、近隣のジャンクバーガーチェーン店は六時からやってますし、お値段も半分くらいなんだが、、、、
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