実によく出来ている!
あの「カメラを止めるな」を連想するらしいが、同じインディーズとは言え、学生の自主製作作品紛いと比べるのは失礼というもの。
製作費はたった26百万円らしいので、映画愛のボランティアで出来上がったようなもの。
映画製作や舞台の裏側を背景とする作品は数多ありますが、いずれもよくハズレなし。加えて、タイムスリップを絡めた時代劇で幕末を背景に、、、高評価要素満載で、早くも万馬券。
こんな映画こそ、倭國を代表してアカデミー国際長編映画賞レースに参戦させるべき、、、だが、大手スタジオが牛耳る映画業界は、業界全体の底上げやら繁栄なんかまったく考えてません(個人的な意見)
ちなみにこんなストーリー
幕末の会津藩士・高坂新左衛門が長州藩士を襲撃した夜、落雷によって現代の京都の時代劇撮影所にタイムスリップしてしまい、「斬られ役」として生きていくという時代劇映画
トムクルーズ主演の「ラストサムライ」なんて大ヒットハリウッドシネマもあったし、エミー賞で「将軍」が席巻したとか、観客や批評家のウケにも太鼓判を推します!
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