何度もネタにしました。
つまり、面白かったし感心もしました。
アタシの大好きな「耽美、倒錯、頽廃」な映像美なんかとは無縁ながら、それ以前に大切な映画愛が満載
日本アカデミー優秀作品賞になりましたが、最優秀作品賞の声は微か、、、
当然です。日本アカデミー協会の会員は約四千人。法人会員(映画ビジネス関係)と大手製作会社の関係者で過半を超えます。
ある意味で不公平なレース。優秀作品賞になっただけでも驚愕の出来事
この辺りが、アメリカンとの最大の違いで、更にオスカー会員のDEIの進化もあり、、、ちょっと如何かと思うくらい受賞作品が多様変貌しています。
インディペンデントがオスカートロフィーを貰うのが当たり前になっています。
それを思えば周回遅れの「陳腐な授賞式」なんかリアルで見る気もしないのが、今回だけはなんたる事!
卑しくも、映画を飯の種程度にしか思っていなくとも、その底流には「映画愛」が流れているよって改めて感じ入るのです
組織的な締め付けがあるのかどうかは知らないが、会員の多くが、こんな作品が大好きだという事。
アタシも大好きです。
あとは、、、文句タラタラ
役者さんの賞はガキばかり。ベテランの重厚な演技はお呼びではないらしい。
女優さんって河合優実しかいないのかね?
不毛な風景だ。アタシは、、、まあ嫌いじゃないし、スクリーンに登場するだけで嬉しいが
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