サラリーマンの「三種の神器」にオブジェクションを唱えたのが、ふた昔前の人気経済評論家であったなんとか慶太郎氏
なかなかの卓見であり、見識も能力もなかんづく知力もないくせにオトコ芸者の小技だけで世渡りするアホは苦々しい。
しかし、世渡りには、愛嬌や忖度に付き合い。
綺麗事だけで生きていけるほどの実力はないもんなあ
さりとて、カラオケが「キンエン」になり・・・タバコじゃなくて「禁演歌」となり、歌える歌がなくなり、麻雀が腕ではなくドラやら役物期待の偶然のゲームに堕落し、まったく興味が持てなくなるのに時間がかからなかった。
ゴルフだって、スポーツの時代やギャンブルの時代まではまだ情熱があったが、レジャーの時代になればこれまたやる気も薄れる。
趣味というか遊びって「忙中閑」だから面白いのだ。
余暇の時間がありあまれば、そんなもの楽しくも何もない。
老後の愉しみなんてとんでもない錯覚。
楽しみたければ死ぬまで忙しく働けばいい。仕事が一番だし、休息は棺桶のなかで幾らでもできます。
さて、、、最初のころのクラブは、ウイルソンのサムスニードブランドだった。
あまり相性がよくなく、早々にリンクスに買い替え・・・・永く愛用しましたし、サンドウェッジだけは原型をどどめないくらいにつかいこんだ。
スポーツの時代の片腕だった。
ギャンブルの時代ともなれば、プロギアに変更。
品質保証放棄を条件に古いモデルを銀座一丁目のプロショップで安く買い求めた
最後は、レジャーですから、クラブはなんでもいい・・・ってことでどっかのブランドモデルのコピー。
物置の片隅でまだ眠っています。
クラシッククラブというほどの価値もなく、たんなる邪魔者。廃品回収に出すしかないが、それはそれで後ろ髪がひかれる・・・・
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