2015年4月2日木曜日

赤門を目指すための高校選びとは?



開成高等学校
筑波大学附属駒場中・高等学校
灘高等学校
麻布中学校・高等学校
駒場東邦中学校・高等学校
桜蔭中学校・高等学校
聖光学院中学校・高等学校
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校
海城高等学校
東京学芸大学附属高等学校



あるブログを読んでまして・・・なるほどって。
今年のランキングです。
言わずと知れた「赤門大学合格者ランキングベストテン」

一見してわかることですが・・・
名門と言われる常連校揃いと言ってしまえばそれまでですし、
別に赤門大学に入学することが人生の到達点でもなく、赤門以外でも人生の成功者はいくらでもいますが
やはり「一定の集団における期待値の具現」であることは確か。


眼光紙背して思うべきことは

・男女別学高
・中高一貫学校
・国立あるいは私立校  ・・・だらけ


さらに「組員教師」も影響している可能性はあるのですが、定量数値がないのであえて触れない。
只々言えることは「戦後学校制度の基本フレーム」ではエリート(赤門卒業生程度はエリートだとは思わないが)は
育たないってことは確からしい。
三年ではなく六年かけてじっくり子供を育てるとか
文科省の軛から比較的自由であるほうがよいことだってのは
まあ、社会常識的にはそうだと思うのですが・・・
ジェンダーフリー論者が聞けば、怒髪天をつくような話であるが、
共学校って、少なくとも中高時代においては利点とはなにか?いささか疑問が残る。
メリット・デメリット論をサーチしても、ろくな意見がない。


かの「ブログの筆者」によればですが・・・・(かなり換骨奪胎しますよ)


男女間に優劣があるわけではないが、集団としての男女には理由は定かではないが「差異」は存在する。
集団(・・組織といってもいいが)のアクティビティは、
男子は「命令」により、女子は「共感」により行われるらしい。
組織はそれぞれ「たて型」であり、「横型」となる。
前者はついては激しく同意しますが、
後者は体感できないものですが、外から見てるとそんなもんかって。

一般論的に女性が指導者(指揮者)の適性がないのはそういうことなのです。
多くの場合は、組織は「タテ型上意下達」でできてますから・・・



さて・・・普通は以上をマクラに「ジェンダー論者」を粉砕する過激論を展開すると思うでしょうが
そんな火中の栗を拾うような真似は他人様にお願いする(笑)
少なくとも・・・
男女別学は憲法の男女平等原則に違反するとかってお馬鹿な裁判をやるような真似は
やめた方がいい。
国費の無駄使いだし、NET上で性癖が変態だと揶揄されるのがオチだ。











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