2015年4月23日木曜日

二足の草鞋





語源的には、単にダブルポケットということではない。
コンフリクトな2つの職業を兼営することを言う。
端的に言えば・・・博徒と捕吏


底辺医科大学出身のドクターがTVでコメンテイターやっても
正体不明の歯科医者集団がJPOPSのバンドやっても
商社マンが純文学者やっても
IT会社社長がプロ映画鑑賞家をやっても「二足の草鞋」とは言わないのが正鵠を得ている。


そういうことだから、平成の御代
利益相反な二足の草鞋を履く事例は皆無に近い。
公になれば・・・コンプライアンス違反の批判が大波が押し寄せる
しかし、知る限り・・・

かつて上野警察署の八神瑛子警部補は個人で闇金をやっていたそうである。
顧客はもっぱら警察社会で小遣いに困っているオッサン連中
債権回収を梃子に連中を飼い犬化し、抜群の捜査成績をあげていた。


イエロージャーナリズム的には、座布団バッジを付けた893とかその逆とか
言われることがあるが、確証のある話ではない。



山の手のおしゃれな街の一角にある瀟洒なクリニック
年齢不詳の(実は知ってますが・・)美人歯科医者。腕もお顔なみ・・・ちがうなあ、以上かな(笑)
・・というのは世を忍ぶ仮の姿で、実はJAZZシンガー
俗耳的には二足の草鞋というところなんでしょうが、
正しい物言いではないと繰り返すほどのことでもない。
開業10年だそうで、メモリアム私家版のCDをだしたそうです。


SONGS FOR YOU


オフィスの机の上の置いたままです。
PCのメディアプレーヤーの設定がおかしいみたいで、鶴首して修復作業待ち。



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昨日、有能な我が技術者が修復しました。
なんといいますかねえ・・・・NYのため息(この程度褒めとけばいいかな・・・笑)

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