2015年8月8日土曜日

末路は・・・・哀れか?




ガキと動物がセンターをやるような映画は見ないことにしている・・・・といいつつも
カナダの某メディアが選出した「最高の子役映画」
なんか、全部見てんですよねえ(苦笑)


1位 テイタム・オニール『ペーパー・ムーン』(74)
2位 ジョディ・フォスター『タクシードライバー』(76)
3位 アンナ・パキン『ピアノ・レッスン』(94)
4位 ナタリー・ポートマン『レオン』(95)
5位 リンダ・ブレア『エクソシスト』(74)
6位 クリスチャン・ベイル『太陽の帝国』(88)
7位 ヘンリー・トーマス『E.T.』(82)
8位 キルステン・ダンスト『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)
9位 ハーレイ・ジョエル・オスメント『シックス・センス』(99)
10位 マコーレー・カルキン『ホーム・アローン』(91)


でも、太陽の帝国とインタビュー云々は、ご当人の主演をよく覚えていません。
キルステンに至っては、出演していたことすら記憶に無い・・・
結構、消えちゃった「名子役」もいます。
理由は、悪魔の呪いとかクスリとか・・・
しこたま稼いだはずですので、ホームレスってウ・ワ・サはさすがに聞かない。


テイタムは、さすがに名演だった。
その後も、がんばれベアーズとかニッケルオデオンでも名演を見せた。
最近は・・・なんだか暴露女優みたい。

ジョディ、アンナ、ナタリーは順調にキャリアを重ねて、ちゃんと地盤形成に成功
でも、子役時代のほうが好きですねえ。

リンダは・・・それこそ「悪魔の呪い」ですよ。
悪魔にとりつかれた少女の声を吹き替えた地味なオスカー女優の名前をクレジットしないという
小賢しいことをやった製作陣の策謀の犠牲者。
ヘップバーンのマイ・フェア・レディを吹き替えたがためにオスカー女優賞を取れなかったことに
鑑みての作戦・・・でしょうが、
実際のところは、公然とシーシェパードのような海賊を支援する本人が悪い。


他にもまだまだいますが・・・・

ダコタ・ファニング
クロエ・モレッツ
ドリュー・バリモア
ブルック・シールズ



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