2017年3月18日土曜日

言われて名乗るも・・・面映いが・・・




ブラピ
スカヨハ
アンジュー
ジョニロペ  ・・・・


斯様に短略して呼称するのは倭国だけではなく、
海外の芸能メディア(程度の低いパルプペ-パーだから蝸牛の英語力でも読める)でも同様である。
ある程度知名度があるから、短略しても意味が通じるということであるから人気の証明といえばそのとおりだが、
スカーレット・ヨハンセンは「不快感」を表明しているらしい。
理由は知りません。

JFK
FDR

のようにフルネームの頭文字の三文字略称はともかくも、ある種の違和感があることは否めない。
いつからこんな慣習ができたのだろうか?あるいは一般化したのだろうかなあ?

バンツマ
アラカン
エノケン

と古き時代からあるにはあるから、最近の現象ではない。
さほどに知名度がないのに「四文字略称」なんかで呼ばれると苦笑もしたくなる。
それに誰でもがそういう略称で呼ばれるってわけでもない。
解散した中年アイドルグループだって全員がそういう呼ばれ方はしていなかったようだ。

ゴロがいい
四文字に収まる ・・・・というのが定型


なんとなく思うのですが、長ったらしくてハチオンの難しい俳優ならそういう風に呼称するのもいいが
そういう場合に限って、フル表記だ。

アーノルド・シュワルツェネッガー(シュワちゃんってねえ。英語圏ではどう呼ばれているんだろう)
シルベスター・スタローン
ベネディクト・カンバーバッチ(本名らしいが・・・)


そう思えば、噺家や歌舞伎役者のように「屋号」で呼ぶのはけだし卓見である。





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