年に四回、日経会社情報と東洋経済の四季報はお出入りの証券会社の営業マンが持参し、
馬鹿話をしたうえでいくばくかの注文を出す・・・
最近は、ネット売買しかしないのでさすがに郵送になった(・・が律儀に送ってくる)
しかし、時代の趨勢だが「日経版は休刊」
実質廃刊で、AIが作成するのであろう電子版だけになるらしい。
時代の趨勢と書きましたが、クオリティは四季報のほうが上だと思う。
それが更に人工知能が作成すれば、更に劣化する・・・に違いない。
人工知性ならともかく「知能」ですから・・・・(笑)
根拠なく「兜町新聞」を揶揄しているわけでなく、今後「決算短信から業績予想が必須記載事項でなくなる」って
衝撃の事実をもってしても、今の人工知能のレベルではろくなものにならない。
読み手にとっては「業績予想」が売り買いの最後の決め手。
いまでも日経版は「会社公表数値の受け売り」って言われているのですから・・・・・
ウェッブサイトの情報をさまざまスクリーニングしながらの企業評価って、それらしいが、やはり限界がある。
なんとわなしに徒然ってページを眺めながら、これは!って今まで知らなかった会社が目に付くのが楽しい。
まあ、逆だったら困ったことになったが、まあ被害は限定的だ。
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