2017年7月27日木曜日

孟子を読む(3)ハタチのわたし編



マッカーサーがそうだったらしいが、20歳の体重とウェストサイズを生涯維持するのが、
最良の健康法らしい。
かの将軍を見るにいささか信じがたいが、多分若い頃はデブだったのかな?
先日ご逝去された日野原先生は、30歳とおっしゃっていたらしい。


蝸牛は平均統計値と比較するに

身長は5センチばかり高い
体重とウェストサイズは平均統計値なみ

つまり、平均統計値より多少スリムだったという事か。
和服モデルとしてはやっぱり痩せ過ぎだったから大成もしなかった(^.^)

今はと言えば....
普通の平均的な「劣化」より多少はましだが、やはりそれなり。
努力すれば、届かない値でもないが、そもそも「努力」って嫌いなんです。
今までことさらにやったことありませんし、いまさら慣れないことに手を出してはいけない。

運動は体に悪い。
酒を減らす気はさらさらない。
食事もあと好き放題に食べる事が出来るのは一万食程度ならば
節制なんか人生の無駄遣い。
エステの痩身コースってあるが、気がすすまない。



古民家で、井戸水、自然自生の野菜や果物で暮らしてればそんだけでカロリーの過剰摂取にならない。
本当はニワトリを飼いたいのですが、ツブすのに躊躇する。

男子厨房を遠ざく とは孟子の言葉(入らず は正確ではない)
惻隠のこころが有れば、魚獣に刃物をふるうなんて出来っこないって意味らしい。
特段、台所仕事を卑しめることが本意ではないことはテイクノートしておきます。


そうそう、脂肪吸引とならがあるらしいが、、

身体髪膚此れ父母より出ず
敢えて毀傷せざるは孝のはじめなり

これは文章がくどくてたくみじゃないから孟子じゃないなあ(^.^)

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