ウィキペディア的には...マーベル・コミックによって出版された
コミックのキャラクターに基づいて、
マーベル・スタジオ製作のスーパーヒーロー映画作品が
共有する架空の世界、及び作品群の総称である。
作品数は23作(製作中を含む)
製作費の4ないし5倍の興収ですから、ビジネスモデルとして
大成功。
世界興収は200億ドルを簡単に超えたみたいですから、
SWなんか眼ではない。
アメリカの映画産業のパワーは物凄い。
がしかし...バジェットが三億ドルもの超々大作は
面白いというものなのか?
四番打者ばかりのラインナップ
メインディッシュばかりのコース料理
ハッキリ言ってかなりの時間は爆睡状態。
途中で寝たってストーリー展開は苦しゅうない。
オールスターキャストの往年の忠臣蔵に似ていますが、
キャラクターが単色単純ヒーローばかりから、義士銘々伝とは全く違います。
それぞれのキャラクターに同じような見せ場を作るわけですから
食傷気味。
主演映画が20本くらい作れそうなくらいの
役者総動員。
通常バジェットの3分の一は役者のギャラらしいから、
ざっと一億ドルの顔ぶれ
真田広之も登場する必然性が理解できないまま、
一分以下で退場しました。
その他秒単位の主演者にはいくら払ったのだろうか
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