2019年5月30日木曜日

It's an ill bird that fouls its own nest





倭人の諺ならば...立つ鳥跡を濁さず。
英語的な慣用表現ならば...悪い鳥は巣を汚して立ち去る
古今東西、マナーがエチケットかは別にして、やってはいけない事、
やるべきではない事として共通認識化している事です。

がしかし...ジンケンハなのかグリーンゾーンで正義をふりかざす
方々はそうは考えないらしい。

死ぬなら一人で死ね!なんて言わないように
さらに追い込み(...被害を増幅する)

被害者に寄り添うのはまだ理解しますが、
被害者そっちのけで(発言を読む限りそうとしか思えない)
加害者に寄り添うのはマトモな姿なのか。

何人も程度の差はあるが、大なり小なり心に傷なり闇をもっている。
だからといって、殊更に加害者が被害感情を振りかざすのは
倒錯としかいいようがない。
貧乏だからといってもみんなが強盗殺人をする訳ではない。
動機や機会があっても、自己制御能力がある限り
人様に迷惑をかけるものではない。
いいかえれば、自己制御能力に欠陥があれば、
それは犯罪等迷惑犯予備軍である。
現行刑法体系ではむりだが、予防拘禁をやってもいいくらい


おっしゃっておられる事が綺麗すぎて...
仮にも家族が同じ目にあっても同じ事が言えるならば、
それは...偉大な聖人。
アタシって人間出来てませんから、絶対に同じ事が言えない。


死刑になりたいから無差別殺人やりました。
一人じゃ死ねないから道連れに何人も殺しました


こんな理不尽を前提に手を差し伸べる事に
合理性があるのかしら?
正義とはかくも恐ろしいものなんだ。
それに「正義」ってカネになるのよ。
そうそう中立ズラするメディアの飯のタネでもある。
本当の中立ならしも、なんか意図性を感じるのだなあ。

反対意見でも表明の自由を阻害するつもりはないし、
むしろ阻害されそうならば、矢面にたつ程度の覚悟はある。
だから...一番荒唐無稽な意見にリンクを貼った次第(^.^)
でも、アクセスが十万回を超えるとは....
非常識はネットの客を呼ぶ...のだ。


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