2019年5月9日木曜日
税の季節
納税はいつでもできますし、法人ならば閑散期を狙う事も可能です。
しかし、多くは今頃。
法人所得税の申告書を書き、
消費税をおさめ....某自動車メーカーのように
輸出還付の方が多いとは羨ましいし、
そうそう自動車税も今頃だ。
不可解な固定資産税の検証をし...たいが、時間がない。
プロに任すのが一番だが、知識欲と暇だけは沢山ありますから、
タックスアンサーなんかと首っ引きでなんとか
地方税は真面目にやるつもりにならないから、
ボケのふりして...よう分からんから書いてくれまへんかなあ
なんて窓口に行くことにする。
法人所得税は完了。
後は伏魔殿のような固定資産税
税率は簡素だが、課税標準額算定がよく解らない。
役場の小役人も分かっているのかなあ?
地方財政の自主財源の半分は固定資産税
ふるさと納税に知恵絞るよりも、こちらの方が大事。
課税業務がええ加減だし、取りっぱぐれもごまんとある。
所得税の源泉徴収が納税者を愚民にしたが、
固定資産税の銀行振替もしかり。
窓口で根掘り葉掘り問い質せば、必ずボロが出る。
思えば固定資産税なんて総納税額からすれば、
はした金の時代が長かったのがアタシ的に間違いの元。
今時はいささか無視し難い金額となった。
昔のようにせっせと働き、土地保有税なんかゴミと思う
ようになる。
なくてはならないものでもなく先祖伝来だから
保有しているだけの固定資産は早く処分する。
不動産税制のプロになり、税軽減ノーハウを蓄える。
まあ、選択肢は三つあるが....
まあ、アタシって、怠け者だし、根気も執着心もないし、
多分「なにもしない」ってことかも(^.^)
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