2015年10月18日日曜日
横浜の「斜塔」
もう感覚が麻痺しそうって・・・そんな今日このごろ
信用も信頼もあったものではないが、ものは考えよう。
内部通報が有り、それなりに機能し、遅ればせながらであるが「懺悔」するだけでも、大したものだ。
オンナ心の唄ならば「どうせワタシを騙すなら騙し続けて欲しかった・・・」と言うんでしょうが、
いまや、懐メロ以前。
その辺の有象無象の輩は、ホッカムリをしているにちがいないって思うのが真っ当な状況認識である。
が、大会社や大企業だからってほんとうに意味でのモラルが高いわけでもない。
逆に、会社のため・・・だなんて会社はそんなことまでやってくれって頼んじゃいないが・・・
間違った愛社精神だけは旺盛なもんで、実のところかような行為は迷惑極まりない。
コストを抑制
納期を遵守
それにちゃんと成果出さないと・・・というか出して当たり前なんで、とどのつまりは、社益より私益(笑)
今回は登場人物には事欠きません
三井
住友
日立
旭化成
下請けだから・・・ってことではないと思います
しかし、全塔(じゃなく棟)建て替えですって??
700戸もあって、三年程度の期間を要し、その間の代替居住先も準備し・・・一体負担コストはいかほどになるのか。
負担割合がどうなるかってことだけに興味ありますが、結構管理責任分担も重いから、
下請け起用メリットなんか吹っ飛びます
いまんところ、実際に杭を打った旭化成が一番の悪者になってます。
鬼怒川堤防決壊の濁流に耐え切ったあの白いヘーベルハウスの賞賛はなんだった。
旭化成のセグメント構成比からすれば、住宅は三割程度ですが、建材はその十分の一。
マイナー事業です。
陽もあたらねば、目も届かない。
そう言えば、大手のタイヤメーカーさんでまた品質偽装発覚ですか!
今回はさらにマイナー分野みたいです。
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