ネイティブアフリカンが絡み合うテーマが
作品賞
助演男優賞
助演女優賞
脚本賞
ノミネートさえされれば、どれかが受賞する風景は
なんとも羹に懲りて膾を吹く...風にすら見える。
なにもノミネートされない風景同様に異様かも知れない。
異様なのは、ハリウッドの空気というよりも
アメリカン全体の雰囲気なのかなあ?
MAGA
なんと怒鳴る度は、素早くも商標権を確立してしまったらしい。
このロゴの付いたキャップやシャツを買えば、
彼にドルが流れ込む。
アメリカンが世界に喧伝してきた理念とは、
本気かも知れないが、自分ちでは違うらしい。
口先だけの綺麗事でなく、本音をさらけ出した...のならば
それはそれでいい。
確かにグレートなアメリカンの時代とは
白人至上社会だった。
そのノスタルジアをアゲインと言われれば、
リベラルスプリングが働くのは必定かも知れない。
それは、スパイクリーのオスカースピーチで
如実に語られた。
揺り戻し..があるのかないのかは判らない。
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