2019年2月24日日曜日

フランスアカデミー賞




正確にはセザール賞といいますが、数千人の映画業界関係者が
選ぶ点が本家に似てます。
日本にも似て非なるアカデミー賞がありますが...


過去の外国語映画賞一覧です。
水準がしのばれます。
万引き家族が二回目なんですねえ。
そんな事はどこも速報で伝えない。


1976年(第1回):『女の香り』(ディーノ・リージ)イタリアの旗 イタリア
1977年(第2回):『あんなに愛しあったのに』(エットーレ・スコラ)イタリアの旗 イタリア
1978年(第3回):『特別な一日』(エットーレ・スコラ)イタリアの旗 イタリア
1979年(第4回):『木靴の樹』(エルマンノ・オルミ)イタリアの旗 イタリア
1980年(第5回):『マンハッタン』(ウディ・アレン)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1981年(第6回):『影武者』(黒澤明)日本の旗 日本
1982年(第7回):『エレファント・マン』(デヴィッド・リンチ)イギリスの旗 イギリス
1983年(第8回):『ビクター/ビクトリア』(ブレイク・エドワーズ)イギリスの旗 イギリス
1984年(第9回):『ファニーとアレクサンデル』(イングマール・ベルイマン) スウェーデン
1985年(第10回):『アマデウス』(ミロシュ・フォアマン)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1986年(第11回):『カイロの紫のバラ』(ウディ・アレン)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1987年(第12回):『薔薇の名前』(ジャン=ジャック・アノー)ドイツの旗 ドイツ
1988年(第13回):『ラストエンペラー』(ベルナルド・ベルトルッチ)イタリアの旗 イタリア
1989年(第14回):『バグダッド・カフェ』(パーシー・アドロン)ドイツの旗 ドイツ
1990年(第15回):『危険な関係』(スティーヴン・フリアーズ)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1991年(第16回):『いまを生きる』(ピーター・ウィアー)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1992年(第17回):『トト・ザ・ヒーロー』(ジャコ・ヴァン・ドルマル)ベルギーの旗 ベルギー
1993年(第18回):『ハイヒール』(ペドロ・アルモドーバル)スペインの旗 スペイン
1994年(第19回):『ピアノ・レッスン』(ジェーン・カンピオン)オーストラリアの旗 オーストラリア
1995年(第20回):『フォー・ウェディング』(マイク・ニューウェル)イギリスの旗 イギリス
1996年(第21回):『大地と自由』(ケン・ローチ)イギリスの旗 イギリス
1997年(第22回):『奇跡の海』(ラース・フォン・トリアー) デンマーク
1998年(第23回):『ブラス!』(マーク・ハーマン)イギリスの旗 イギリス
1999年(第24回):『ライフ・イズ・ビューティフル』(ロベルト・ベニーニ)イタリアの旗 イタリア
2000年(第25回):『オール・アバウト・マイ・マザー』(ペドロ・アルモドーバル)スペインの旗 スペイン
2001年(第26回):『花様年華』(ウォン・カーウァイ)香港の旗 香港
2002年(第27回):『マルホランド・ドライブ』(デヴィッド・リンチ)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2003年(第28回):『ボウリング・フォー・コロンバイン』(マイケル・ムーア)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2004年(第29回):『ミスティック・リバー』(クリント・イーストウッド)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2005年(第30回):『ロスト・イン・トランスレーション』(ソフィア・コッポラ)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2006年(第31回):『ミリオンダラー・ベイビー』(クリント・イーストウッド)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2007年(第32回):『リトル・ミス・サンシャイン』(ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2008年(第33回):『善き人のためのソナタ』(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)ドイツの旗 ドイツ
2009年(第34回):『戦場でワルツを』(アリ・フォルマン)イスラエルの旗 イスラエル
2010年(第35回):『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2011年(第36回):『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2012年(第37回):『別離』(アスガル・ファルハーディー)イランの旗 イラン
2013年(第38回);『アルゴ』(ベン・アフレック)アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2014年(第39回);『オーバー・ザ・ブルースカイ』(Felix Van Groeningen)ベルギーの旗 ベルギー
2015年(第40回);『Mommy/マミー』(グザヴィエ・ドラン)カナダの旗 カナダ

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