いまや「ふれあいを拒絶」する時代....
いつの頃からか、吊り革がもてないとかドアノブに触るのが恐い...なんとも強迫神経症的な潔癖感と、鈍感な田舎老人は唖然としていた。
過度の清潔感はアレルギーの根元だと信じて疑わないのだが...
李文亮ウィルスのおかげで、それが当たり前になって来た。
飛沫は危険だし、あちこちに付着し、仮にもウィルスが潜んでいれば容易に死滅しないらしい。
解決策は「自動化」
けだし、必要は発明のおかあさま(^.^)
美観の観点からもゴミ箱に蓋は必須だし、アタシだって好き好んでゴミ箱の蓋には触らない。
センサーで自動開閉してくれる優れものがコレ!
まだ使用例は少ないが、多少見かけるようになってきました。
お値段はさまざま....ゼロの数がひとつ多いか少ないかくらいのバラツキがありますが、普及すれば何処かに収斂します。
アタシはあまり好きではない消毒液の自動噴霧器。それに検温器がセットされました。
見かけただけで実際に使用したことはない。
そもそも検温精度って大丈夫なんだろうか?
寒い外気に触れた後...シネコンの入口にはカメラタイプの検温システム。
アタシはコンビニ強盗並みにキャップを深く被り、顔の大半をマスクで隠し....
これじゃ検温システムは作動しない。
やむ無くバイト君は、掌にあてる検温器を取り出すが、数値だけ見れば...低体温症状態。
毎日バイタル測定のついでに検温もしてますから、、、どうでもいいんですがね。
とかなんとか、今日の本論はこれ!
ジェットタオルとかハンドスチーマーと言うらしい。
ウィルス飛散リスクがあるから...使用中止が時代の潮流ですが、やむを得ないのかな?って思う反面、過敏症かもって思えて来た。
機器のタイプによって飛散の程度は異なるし、そもそも飛散の定量値のデータを見たことがないものの、
トイレ全体にまで拡散するとは思えない。
それに....
まず石鹸で丁寧に手洗いをしますよね(更にアタシはエタノールを噴霧します)
つまり、ウィルスは百分の一程度以下まで除去されているはずだから、飛散する飛沫にリスクを感じる必要があるのかしら。
ここでスパコン富岳が登場し、解析結果が...とはいかないのが残念。
経団連は使用再開提言をしようとしたが、なんかパブリックセンシティブに屈したらしい。
いつから骨粗鬆症的な組織に堕したのだ。
これも所謂「コロナ禍陰謀論」の犠牲者かも知れません。
やむなく備え付けのペーパータオルを使うのですが、ホントにこれってセイケツ?
徘徊老人は疑り深いのです。
改めてマイ消毒液スプレーを我が手に噴霧(^.^)
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