2021年1月10日日曜日

17のカラーホイール

 





大企業の集まるオフィス街では、このバッジをつけて闊歩している連中がいるらしい。

Sustainable Development Goals

持続可能な開発目標のシンボルらしいが.....
どの目標も「ごもっとも!」としか言いようがなくて、惰日記の素材としては歯応えがありすぎるというかなさ過ぎる。

とりあえずランキング結果がありましたが、この手のはなしは欧州...とりわけ北欧が上位にくるように設計されている。
あとベスト5には、ドイツとフランスが入っていますが、、どうなんでしょう?
翻って倭国は....


....

結局「深刻な課題」があるようですが、そんな事は言われなくとも深刻に考えている。
逆に「達成」と評価された「あまねく良質な教育」なんですが、猥褻教師が野放しでイジメが横行するのが良質だそうな....つまり「聖職」はそんなものというのが世界の常識?

誰がどんな評価基準でランキングを作ったのかよく分からない。
むしろ、ISOとかとおなじでまことしやかに御宣託を垂れるエヴァンゲリストが横行して法外なコンサルタントフィーを懐中にいれているとか。
けだし「正義はカネになる」

誇らしげにバッジ付けてますが、とんでもない重い十字架を背負わされているってこと。
バッジのお値段も....適正なのかどうかは



わかりませんが、バッジ付けてます!ってことが
17の目標への取り組みの証明ではなく、具体的な活動なり成果が必要なのはいわずもがななんだが、、、

口先だけだと、西洋の投資家は株式や債券を売り払います!....と脅かされてそのきになるのでは「持続可能な企業活動」にはならない




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