発売日は6月26日
しばらく寒村陋屋にいなかったもので、、、多分だが、6月末頃には配達されていたのだろう。
アマゾン社は、7月1日を配送指示日にしていた模様
単行本と同じく鼓直氏の翻訳だが改訳版のようだ。昔の翻訳は今となっては齟齬感を感じたりするから、、、、当時は「葡萄酒」が当たり前だが、昨今は耳にも口にもしない(^^)
世界で五千万部売れたというが、倭國では70年代はじめに刊行され、、、でも累計たった30万部
今回は社会現象的に売れる、、、かなあ?
原本の奥付をみれば
発行日 七月一日 第二刷七月五日
出版の世界のDATEとはかくもええ加減なものなのか、、、というかある種の表示違反だろう。
硬い事は言わないが初版本が欲しかった、、、かなりはやく予約注文をしたのだが
とりあえず、脚注と人物一覧のページに付箋を貼り、読み始めたが、、、サクサクと読めるのは良いとしても、60ページにして既にムニャムニャなる同じ名前の人物が三人も登場した(^^)
先が思いやられますなあ
あの黒木本店さんの「百年の孤独」にも注文が殺到してるかな。
ちなみに「失われた時を求めて」なる焼酎も黒木本店にあります。
文庫本が出版されないはずだったのに…私蔵のハードカバーは2006年12月20日発行モノ。
返信削除最近、キャッチャー・イン・ザ・ライを村上春樹の訳本で読みましたがなんと読みやすいことか!この本も訳してくれないかな~ノーベル賞作家の翻訳などする訳ないか!
三度目読了しましたが、正直何がいいのかさっぱりわかりません。
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