下駄履きアパート界隈唯一のコンビニ
少なくとも周囲450メートル以内にはこの一軒
もう少し歩けはかなりあるんだが、そこまで歩くのなら既にコンビニエンス(便利)とは言わない。
臨時休業だって!
頑張って開業以来24時間年中無休営業なんだが、初めて無灯火看板を見た。
なにも理由明記がないし、雰囲気からしても改装ではない。
店内は(流石に撮影はしなかった)、賞味期限見合いで三割値引きの手書きシールがベタベタ。
不思議な光景だから、常連客がバイト君に質問していました。
オーナーご夫婦が二人とも感染症にかかってしましまして、、、、
横から(江戸前の洒落では横から口出しする事を蕎麦屋の湯桶といいます)天邪鬼さんが
感染症って、、、エボラ出血熱とか狂犬病なの?
普通に、コロナとかインフルて言えばいいのにねえ
ともあれ、アタシもたまにお世話になるから、廃棄ロス軽減に協力しようと思いながらもアタマの中では別のことを考えていた。
悪名高い「コンビニ会計」のこと
コンビニが本部に支払うロイヤリティはおおむね売上総利益(売上−売上原価)の半分。
商品廃棄費用(廃棄した商品の仕入れ原価)は売上原価のはずだが、コンビニ会計では販管費で処理する。
つまり商品廃棄はお店の責任(負担)で、仮に押し込みをやっても本部は知らん顔。
今回は大量の商品廃棄が必至であり、罹患は自己責任だから本部がなんか負担してくれる筈がない。
よって、無理無理勝手に値引販売をやったに違いない、、、(としか思えない)
しかし、コンビニの店舗オペレーションシステムは、シール記載の賞味期限と売値で厳格にコントロールされている。
賞味期限切れ商品はレジでエラーになる。
シールの値段でしかレジは受け付けない。
実際に買ってみてレシートをみればある程度の事は解るが、、、
三割引と言われても、アタシはケチだし要らないものは買わない。
定価販売のいま話題のスムージーだけ買いました(^^)
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