千穐楽のカーテンコールはとりわけ。
きもちはとてもよく分かる。
珍しい事ですが、、、歌手、指揮者、演出家まで舞台に並ぶのはよくありますが、オーケストラメンバーまで。
千穐楽の特別編で、カメラ撮影も出来ました。
さて、出し物は「マダム・バタバタ」🤪🤪
プッチーニの人気オペラだが、ジャポニズムやらオリエンタルエキゾシズムにあやかる、、、ある意味で外連味たっぷりな、それに和文化理解の著しい国恥的な作品。昨今はかなり洗練されてはきましたが、相変わらず毛唐が靴のまま座敷に上がって来るところは、耐え難いほど変わらない。
四半世紀前に舞台を観たはずだが、あまり記憶にない。今回も第一幕は爆睡(^^)
インターミッション後はしっかりと見ましたが、、、
こんな展開だったのか!
ピンカートンとの間に子供がいたんだって
最後に、ピンカートンの妻に我が子を託し、自裁するって、アタシには意味不明だ。
悲劇というよりも、不条理不可解劇だ。
色んなバージョンがありますが、舞台装置は変われどお話しはかわらない
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