2024年7月13日土曜日

Fly me to the moon

 



都市伝説は幾らでもあるが、まずもって「月面着陸」

いくらなんでもって思うが、ウケ狙いもあってか(^^)

かの「歴史的な映像作家」の作品とまで言われるとねえ。



アポロ11の十年後の映画化。

勘違いしていたが、舞台は月面着陸の捏造ではなく、火星着陸だった。有人飛行だと失敗は確実な為、肝心の着陸シーンはヤラセとなった。

無人のママ地球に帰還できれば良かったのだが、成層圏で爆破、、、つまり生きていては不都合な宇宙飛行士をどうするんだってサスペンスの方がお話のメインです。

ラストシーンは覚えています。

その先の展開の方が興味深いのだが、映画のパート2は製作されなかった。


冒頭に「いくらなんでも」と書いちゃいましたが、

中国の宇宙探査計画は「多大な成果」ってことになってますが、西側の報道は事実というよりも伝聞として冷ややかに流すだけ。

ホンマに月面着陸をやったならば、映像くらい大公開するだろうが、、、実際は公表はされてますが、皆さんは沈黙というか黙殺。アタシは媚中派テレビ局のを見たが真偽はわからないが、、、なんだか画面が綺麗すぎるのよ(^^)



今日のお題は、、、

さて満を持しての月面着陸の「捏造」じゃなくて、予め準備したプランBという設定。

リアルが成功すればなかった事にして、失敗すればシレッと日の目をみるというコンスピラシー



半世紀も経てば、プロットは洗練されてます。

凝った陰謀劇は役に立ったのでしょうか?

無駄な努力に終わった事がベストなんですが、実はどうだったのかな


なかなかオモロイ予告編です。

予告編ラストのスカーレットヨハンセンの台詞は、、、歴史に残る、、、かも(^^)

アタシは意地悪だから、サブタイトルなしのリンク映像です。

英語が聞き取れない方は、同じバージョンのサブタイトル版がありますから、そちらを(^^)


まあ、グリーマットもCGもなかった時代ですから、彼のテクニックなら案外、、、、


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