多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を、、、、(敬老の日の趣旨)
まあ、結構なことなんでしょうが、単に馬齢を重ねただけってこともあります。
百歳になれば、内閣総理大臣より「銀盃」が頂けるそうですが、まだやってるのでしょうなあ
メルカリなんかにはそこそこの出品がありますから、、、
御逝去の区切りとして売り飛ばした
腹の足しになる方がマシって事でもらったら即....
かような有様が敬老の日の趣旨に相応しいとは?
かつては、永年勤続記念として
10年 木杯
20年 銀杯
30年 金杯(それ以上になると飾り台)
なんて時代もあったそうですが、今や時代錯誤感が満載。
そして、百歳超えが十万人にもなり、その九割が女性となれば、かような記念品贈呈の意義も如何かと、、、役人の発想らしく、始めた事は辞めないがその代わりに
今では老人福祉予算規模全体からすればはした金なのに「銀メッキ杯」というケチ臭さ(^^)
そんな小手先の事をやるくらいなら辞めればいい。
長寿は嘉すべきことだが、過度に福祉費用を費消したり年金財源負担を圧迫しないでくれって絶対に口には出せないホンネの部分かも
しかし、よく分からないが、
百歳になれば、銀メッキ杯がもらえるとしても一回だけなのかね。以降お誕生日の都度なにかもらえないのかしら?
受刑者あるいは前科者は「社会につくしてきた」とは言えないから銀メッキ杯をもらう資格はないはずだが、、、ざっと見た範囲だと、百歳以上の受刑者は今時点はいない(女囚比率が増加基調とは言え未だにオトコ社会ですから)
しかし刑期満了した前科者は全く分からない。
前科は死ぬまで消えない。
しかし、刑の執行の効力は刑期満了後一定の期間が経過すれば、消滅します。
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