アメリカンの俗語表現って、、、、みるからに分かりますよ。辞典的には、騙され易い、カモになる、スタントマン、、、なんかが並んでますが、かなり意味合いが違うだろう。
まず当たり外れのない「バックステージもの」
設定がかなり凝ってます。
主人公はスタントマンを生業とするが、撮影中の事故で仕事から離脱し、恋人のカメラウーマンとも疎遠に。
ある日辣腕のプロデューサー女史の強引な要請で元恋人が初監督する現場に復帰したが、、、そこにはかの女史の「罠」が
主演男優が今の彼のスタントマンを偶発的に殺害。その隠蔽のため殺人犯の「スタントマン」に擬せられようとする主人公のスタントマン。
スタントマンなる職業の要素スキルは並はずれたアスリート能力はもとより主役に容貌や体格が似ている必要がある。
一見してこの三人は似ていて判別がつきにくい。
アップテンポの展開で誰が誰だか錯乱しているうちに最後はお約束通りのハッピーエンド。
恋人の初監督映画は大ヒットし、二人はよりを戻し
メデタシメデタシ❣️、、、なんてご都合主義の極みだ。製作者と主演男優が殺人の被疑者となれば製作は普通は中止だろう?
それに主演男優は誰が演じたんだよって?
仔細に映像を見れば、アクアマンの主演のマッチョみたいだが、スタントマンのライアンゴスリングの方がかなりスリム
途中から、、、ヒロインはエミリーブランドだと思っていたが、実はジェニファーローレンスかあ?と思うくらい(^^)
過去の有名映画のシーンや台詞の換骨奪胎やら、楽しいカメオ出演とか、映画愛満載のマニア好みな一作
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