ショパンコンクールが、ピアノコンクールの最高峰である理由はよく知りません。
最古の歴史のゆえか、、、あるいはある識者曰く「ショパンの優れた演奏家はベートーヴェンやリストも弾きこなせるがその逆はない」
百年弱(5年毎に開催され、年齢条項から最大三度しかコンテスタントになれないはず)の歴史のなかで、優勝者は、ポーランドやロシア、最近はアジア系に偏する事からして、ローカル大会みたいにも思える。
ショパンコンクール優勝と言っても誰もが、刮目するような超一流になれるわけでもない。
アルゲリッチ(アルゼンチン)
ポリーニ(イタリア)、、、、くらいかなあ?
グールドやディパッティはショパンコンクールとは無縁の存在だし、ピアニストの巨人と畏怖される方々は、ショパンコンクール以前からの存在。
ともあれなにかと話題になるコンクールには違いなく、ドキュメンタリー映画が作られたり、小説の舞台になったりもします。
明日以降に続きます
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