2025年7月23日水曜日

天使のわけまえ

 




我が家のケメコさまが、何を思ったのか、家伝の梅酒が呑みたいと言い出したもんで、蔵の中の酒倉へ


かつては毎年作ってはいたが、我が厳父に一喝されて以降、製造停止状態。

なんせ、当時は毎年毎年需要に供給が追っつかない。

最低三年は寝かせたいが、、、、思えば、ガキンチョの頃からウワバミだったアタシ(^^)

梅酒が無ければ、他の酒を盗み呑みするだけなんですし、わからんように密造やりますし


梅は自家栽培、

アルコールはホワイトリカ、

氷砂糖は入れない。


適当に取り出してきたのが、キャプションの写真。

容器の容量は3ないし4リットル。

その容器に一升のホワイトリカ

なんと平成17年もの、、、さすがに「天使のわけまえ」ももの凄い。

アタシの取り分は、細やかに隣の小さなボトル一本しかなかった

当たり前には、アタシの取り分の一部をお裾分けするものだが、まるで逆(^^)


何度も濾過して、、、試しに井戸水の氷のオンザロックで飲んでみた

まあ、こんなものかな

長く漬けてれば良いってもんじゃない。最大三年くらいで梅は引き揚げるものだが、横着をしてしまった。

しかし、じっくりアルコールが染み込んだ梅の実を冷凍し半解凍くらいでほうばるのも、また楽しがらずや





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