我が家のケメコさまが、何を思ったのか、家伝の梅酒が呑みたいと言い出したもんで、蔵の中の酒倉へ
かつては毎年作ってはいたが、我が厳父に一喝されて以降、製造停止状態。
なんせ、当時は毎年毎年需要に供給が追っつかない。
最低三年は寝かせたいが、、、、思えば、ガキンチョの頃からウワバミだったアタシ(^^)
梅酒が無ければ、他の酒を盗み呑みするだけなんですし、わからんように密造やりますし
梅は自家栽培、
アルコールはホワイトリカ、
氷砂糖は入れない。
適当に取り出してきたのが、キャプションの写真。
容器の容量は3ないし4リットル。
その容器に一升のホワイトリカ
なんと平成17年もの、、、さすがに「天使のわけまえ」ももの凄い。
アタシの取り分は、細やかに隣の小さなボトル一本しかなかった
当たり前には、アタシの取り分の一部をお裾分けするものだが、まるで逆(^^)
何度も濾過して、、、試しに井戸水の氷のオンザロックで飲んでみた
まあ、こんなものかな
長く漬けてれば良いってもんじゃない。最大三年くらいで梅は引き揚げるものだが、横着をしてしまった。
しかし、じっくりアルコールが染み込んだ梅の実を冷凍し半解凍くらいでほうばるのも、また楽しがらずや
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