映画力は国力です。
国力は経済力...つまり外貨を稼げるチカラです。
倭国の映画国内マーケットサイズは二千億円程度
中共の二割程度で、アメリカン比ではさらに劣位。
輸出に至っては二百億に届かず、成長のエンジンなんか夢のまた夢。
かつて官邸で輸出振興有識者懇談会をやったこともあるが...
立ち消え。
アタシを呼ばないからじゃなくて
所詮は、喋れないし顔がひらべったいし何がぺっちゃんだし
足短いし....
だから、アニメでクールジャパン!
そうは言ってもなあ...あまりアイデアがないから、又の機会に
で、今日の名題はインド映画。
歌って踊って恋をして...大衆娯楽路線まっしぐら
巨大な国内マーケットがあるんだから、輸出なんか眼じゃないのですがねえ
これも国威高揚かしら
WAR!
スパイアクションサスペンス
スリラーと惹句にあるが不安感なんかかき立てられない。
ひたすら、昔見たようなアクションシーンのちらし寿司
それなりに手に汗...なんだが
わたしの家族は祖国
一に祖国、二に祖国....
自国愛満載映画が世界中三十ヵ国で大ヒット?
ヘキヘキして途中で爆睡
結構複雑なつくりなんですが、そんな事でよく覚えていません。
信じ難いが、あの市川崑氏を更迭して再編集した
かの記録映画もこんなんだった...んだろう。
今回はどうするのかなあ
規模縮減開催でも中止でも、記録に止める意義は高いと(キッパリ!)
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