2020年8月18日火曜日

Ebolanoia





イミダスによれば、Ebola と paranoia の合成語とされます。
あまり用例がなく、ある時期のちょっとした流行語
エボラ出血熱への非論理的な過度の恐怖心を揶揄する用語

同じ過ちは繰り返されますから、
今時は...コロナノイア
しかし、自粛警察とかコロナ自警団という方が一般的。
知らないと不安になり、不安が恐怖心へ...よくある話

知見に乏しいから正確でない情報が流れる
不正確が正確になっても、過去の情報が消え去るわけではなく
情報の錯綜状態となる。
正確に情報を伝達する事が正しいとも限らない「配慮」をする場合もある。
とかなんとか...情報不足よりも過大であることにも起因し
そもそも専門家とやらは胡散臭いし
メディアは扇情的だし
政治家や政治の信頼指数が低いから...

頼れるものは、自力救済のみ!....じつによくわかる。
だが、正しい行動様式とも言い切れず、一部で起きている事は
人権侵害にも等しい。


誤解を恐れずに言えば...たかが風邪
但し、予防、診断、治療、隔離体制が難点だらけで、
後遺症懸念もあるが、いまんところ致死率は高くない。

消毒をし、清潔を保ち、フィジカルディスタンスに最大留意...
それでも罹患するならば、天の配剤
それくらいに覚悟を決める方がいい。
災厄なんか何処にでもある。
他人様を踏みつけておいて自分だけって...それは利己

そこまで、覚悟を決めれば...サトリまではあと僅かと
在家私度僧はおもうのですよ

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