不要不急の「徘徊」に会食を繰り返すのは天邪鬼なアタシ。
でもリスクマネージメントに長けてますし、残り少ない人生を冬眠紛いで無駄には出来ない。
我が家のケメコ様のお誕生日だし、リクエストに応えて、最近出来たすし懐石店。
多少スノブな感じがいやなんだが....
だって、カウンターで「盆台」を出すんだよ!
普通は畳の上に盃をそのまま出すのは...と言うことで始まったものらしくて、茶道でも天目台の作法があったが、これは初めての体験。
ことのほか美味く感じる
酒が進みます🤗
板前と馬鹿話がはずむが、吉村のマスク会食やら井戸のうちわ会食....どっちもアホらしくてやってられないわなあ。
しかし...リスクは回避しないと
やおら持参したのは仕舞扇。
能では中啓なるスタイルを使いますが、アタシは普通の仕舞扇。但し御流儀に従い多少長めの三段水巻文様.....
京都は四条十松屋謹製。
つまり最高のブランド品。
加えて桃色麻の葉文様の二重マスク...つまり禰󠄀豆子柄
なんだかんだと言いますが、マスキングに扇のプロテクトです。
ちなみにキャップに意味はありません。
単にお気に入りのラグビーブランドです。
食べたお寿司は端折りますし、飲んだお酒もこれだけの披露
他の客の来ない時間帯を選びましたから、店を出てもまだまだ明るい...さらに二次会(^.^)
なんてバカはしない!
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