宣言効果と宣伝効果

 心を奮い立たせ、辛苦に耐え、艱難を突破するには、たえざる斬新なキャッチコピーの連発に如かず。

同じ事を何度も繰り返すだけならば...それはナンチャラのひとつ覚え。
なんとか疲れとかしたり顔で主権者に苦言をいう前にヒトザルの心がつかめないおのれの発信力のなさを反省しなさい。
反省だけならば日光の猿軍団でもしますから、
親切なアタシは新しいスローガンをご参考までにお披露目しましょう。

オリジナルは戦前戦中の広宣流布用語です。
以下順不同で多少の付記を参考に

宴会は（素）敵だ...贅沢は敵だ
外出（パーマネント）はやめませう
（酒は）欲しがりません勝つまでは
五輪開催へ.... 一億がみんなコロナ（興亜）へ散る覚悟

一億竹槍（抜刀）ウィルス打倒

足らぬ足らぬはワクチン（工夫）が足らぬ...戯れ言では足らぬのは「夫」

一杯二杯三杯失敗....感染

だんだんにアホらしくなってきた。

この「非常時」に、、なんたる「非国民」めが！と憲兵隊から罵声があがらないうちにやめておこうっと(^.^)

そうだ。灯火管制関連標語もあったなあ

もらすな灯火　語るな「失政」