世界的には「黄金世代」とは老人層のことらしい。
PwCの注目すべきレポートらしいって某誌の記事。
曰く、ゴールデンエイジインデックス
孫引きを信じる真似はしないからオリジナルを眺めてみた。
これからの国富は黄金世代(55から64歳)の働きにかかっており、今時点の優等生(国)は、アイスランドやNZ、イスラエル。
我らも六位くらいだから、、、しかし自慢できるものなのかねえ?
戯言だが、倭國は「シルバー」って何故かいうのですが「ゴールド」と言われると悪い気はしない。しかしあたしはさらにその上の世代だから「プラチナ」エイジといわれたい(^^)
実のところ、倭國のプラチナエイジの経済寄与度は世界屈指のような気がする。
冷ややかにいえば、優雅な老後とは無縁で老骨に鞭打ち働かないと三度のおマンマが食べられないってことだろう。
アタシは幸か不幸か、、、
中共の人口減のインパクトが世界の人口や年齢問題に火をつけた感がある。
中共の人口激減
コリアンの超々少子化(倭國の比ではない低出生率)
倭國の超高齢化社会
ある意味で絶望的な共通点なんだが、、、連帯して対処する気運にはない。
一方でインドなんかは人口激増ボーナスの享受を受けて、ウハウハになるかなあ?
しかしなあ、これからの成長セクターは人手があまり要らないのよ。
悩みは尽きない。
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