まず同性婚法制の推進に関して
やりたければ民法改正をやればいいが、憲法を変えずにそれだけやれば違憲裁判が乱発されます。原告適格問題はあるにせよ保守派が舌舐めずりしますなあ(^^)
法律婚主義の建前のままでも事実婚的考え方を導入せれば、同等に近い運用は出来るような気がするんですがねえ。
それに難問山積みなんだから政治の優先度を考えないと......
次に性的マイノリティですが、浅学菲才で理解増進過程のアタシ
既についていけなくなりましたよ
L
G
B
T.....までは無論理解しているが
Q
Q+、、、ってなんだよ?
さらに、Xジェンダーとまで言われると🥺
つまり性的マイノリティとは「定義不可能なまでに多様で変異を繰り返し、あまつさえ自分自身の性認識がよく分からないとか、極限的には時と場合に応じて性認識変化を繰り返す」とまで言われると、、、
かような事例は「性解離性同一性障害」とでも言うべきもの。
つまり、セクシャルなDIDではないのかなあ?
性的マイノリティは病気や障碍ではないという考え方すら揺らいでくる。
如何なる病気や障碍であってもそれを理由に差別すべきではないが、だからといって「健常者」と同じように社会生活をおくるだけの適合性が全ての性的マイノリティにあるものかしら?
要件定義が困難なものを法制化するのは至難の業。
ストーカー規制法がそうであったように、規制すべきストーカー行為がどんどん増えてきて、法改正とのイタチごっこ。
法整備は必要だろうが、中途半端な構成要件規定は逆に問題解決の阻害を起こす格好の例として問題提起をしておきますし、法律が出来ると解決できる事とそうでも無い事がある。
私見だが、性マイノリティ差別禁止運動団体はフォローの風が吹いているうちにアレコレ勝ち取れるものは全てって欲を出し過ぎたように思えます。
思い出すのはイソップ物語の「欲張りなイヌ」
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