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だから、この記事の執筆者はそういうこと
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ある情報誌は無署名だから、執筆者は誰かはわからなかったが、この手の記事は腕の良い記者(ジャーナリスト)が「左手」で書くものと相場が決まっている。
多少構成や文章を変えてはいますが明らかな使い回しで、あまり感心しないが、よく出来た風の深層報道だから、露出する事を一概に批判はしない。
検察庁は恐ろしく凄まじい権力装置である。
小さな風穴が開いたが、起訴独占(便宜)主義の牙城は揺るがない。
かかるが故に政治とは適切な距離感をとるとしてきたが、、、どうしても矩を逸脱する事もある。
過度に緊張感を高めるとコリアンみたいな事になるし、忖度便佞を旨とすれば「黄色のペンキ」をなげつけられる。
警察なる暴力装置よりも多少「高潔感」を主権者が持ち得ているのもそのあたりにあるのだろう。
しかし「官邸の顧問弁護士」モドキが検事総長になれば世も末だったが、、、一体誰が賭け麻雀スキャンダルの絵を書いたのだろう?
禍福は糾える縄の如く、、、ってストーリー
まあそんなこんなで初の女性検事総長が誕生しそうな展開になったということ。
本人の評価についての論評はないので適任かどうかは分かりませんし、本人のために良いかどうかも判りません。
次長検事で退官すれば最高裁判事の道がひらけます。
でも検事総長のその後の方が優雅かな(官界では次のポストはないが、多くは大企業の顧問やら監査役)
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