愛する妻に先立たれ・・・オトコは切ないですねえ
炊事洗濯なんでもこいな「誤記鰤」亭主はさておき、日常生活にも不便だし、無聊をかこち、日常が殺風景となる。
独り身ならばまだしも、小さい子供さんなんかがいると大変ですねえ。
男手一つで育て上げって、まあ美談ですが、その苦労たるや・・・(最後のユーチューブ参照)
そういう心の隙間に付け入るのが「後妻」とか「後添え」とか・・・・
別に全てが怪しげでもないし、幸せな再婚だってあるだろうが、当然に逆もある。
説話の世界では「継子いじめ譚」と称される分野がある。
シンデレラ嬢も、白雪姫ちゃんも、お父様の後妻にいじめ抜かれた。
どうして、お父様が異変に気づかないのか昔から不思議でしょうがなかったが、
事例として適切かどうか別にして、川崎の上村くん殺しとか痛ましい事件なんかみてますと、
いつの時代も「灯台下暗し」なんだったんだ。
今頃になって、母親を責めまくるのも、どうなんでしょうねえ・・・
なもんで「幸せな再婚譚」を探しているのですが、どうもよい例が思い浮かばない。
若くして、妻が死ねば、オトコはまだ若く、溌剌としているのだろうが、
多くの場合はくたびれた中年とかカネだけは持ってる老人と相場が決まっている。
そんなオトコに心優しく見目麗しく才長けたいいオンナが近づいてくるはずがない。
なんか「どす黒い思惑」を隠し持っているに違いない。
普通「毒婦」って言えば、妖艶な悪魔的美女をイメージするのですが、
昨今は、どうしようもないブスデブかワル老女の代名詞
いくら寂しくともあんなものに惹かれるかねえ(苦笑)
結婚詐欺は、カネだけを奪うだけだが、彼女たちは、カネも命も奪ってゆく。
倭国は、検死制度が全く機能しないので、事件が事故や自然死と誤判断され、
犯罪が闇に葬られているケースは相当数に上るかもしれない。
毒婦って多くの場合、アタマが悪い割に刃物を使わず、青酸カリのような毒物を使うことが多い。
練炭で二酸化炭素中毒死ってなのもありました。
状況が不審でなけれ「事件性がある」とは警察も思わない。
中高年向けの婚活サロンとか結婚出会い系サイトって、獲物を狙う蜘蛛の巣みたいなもんかもしれません。
ソクラテスではないが「汝自身を知れ!」
カネの切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもの。
どうしてこの自分が「モテるのか」よく考えて見ればいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿