あちこちで小屋のリオープン❣️
実に嬉しいが、大型シネコンチェーンの雄が何というテイタラクだ。
今日からの番組がリンク画像の通り。
スクリーン数が12
上映作品が20くらい...なんたる事か、懐かしい映像と
最近作の再上映ばかり。
再開した小料理屋さんが冷凍の温め直しばかりを客に出せば
何が起きるか痴愚魯鈍でも分かります。
小規模なシネコンでは、ちゃんとクビを長くして待っていた
新作がかかっています。
あのピケティ先生の「21世紀の資本」だって...
今日のお題は知る人は知っている業界噺
業態転換に遅れた瀕死のコンピュータの巨人を
アフターライザップした伝説のCEOの著作名
図体がデカくても俊敏になれるんだ!って暗喩
邦訳の際は「巨象もまた踊る」だったと思うが記憶が曖昧。
でも、彼の退任後はやっぱりビフォーライザップ。
やっぱり巨象は軽やかに踊れない(^.^)
まあ事情は想像出来ますので、
懐かしの名作の一挙上映は咎めないが、新作を暫く
かけるつもりはないって、あまりに観客を馬鹿にしているし、
動きのトロい鈍重な恐竜なみだわ。
もしかしてクラスターなり夏場早々に第二波来襲を
予想しているのかも...
ならば、それも見識かな?
因みに、ウェルチ退任後のGMは、ダウ銘柄から外される程の
凋落ですが「巨象」はまだしがみついています。
0 件のコメント:
コメントを投稿