2023年4月2日日曜日

泥試合だか田舎芝居

 なんだか訳のわからない泥試合というか田舎芝居(^^)



親分の「不忠の晋」もそうだったが、、、、フランスだとSNSで斯様な雑言を吐けば侮辱罪に問われるらしいが(^^)


「虚偽答弁ならば辞職する!」なんて見栄きらないことだし、下々が大迷惑。何かあれば未開の蛮人紛いの首刈りに狂奔するのも政治の本筋ではないとおもうのだが.....

ともかくも、間違いがあればさっさと陳謝し訂正するのが本道。この「戦争の顔をしたらしいオナゴ議員」も政治資金収支報告書の記載漏れくらい、、、それを秘書に改竄なんかさせて隠蔽しようとしたから刑事告発までに発展してしまった。

なんか四面楚歌なんだが、、、自業自得だ。



放送法の「政治的中立」の解釈を巡る様々なおはなしだが、政府としては解釈変更をしていない。



これは小西某からの質問主意書に対する安部首相(当時)の回答。これは平成30年(2018年)五月の正式答弁書としてリリースされていますから、いまさら色々ほじくり返して何が楽しい?

はやい話が、立民クイズ王のひっかけ問題の小股スクイの罠におちたのよ。


放送法に関して言えば本丸は「通信の世界は情報の世界のように、あるいは紙メディアのように自由狼藉世界」でなにが悪いのか?ってこと。

無論、名誉毀損、侮辱、脅迫威嚇、虚偽の流布等は既存法で処罰されるわけだし、不党不偏なんてシバリが必要かなあ?こんなものがあるから、政党討論会なんかで政党の名に値するかどうかに疑念ある党首まで雛壇にならぶことになり誠につまらない番組になる。


いまや、いまでも最大の影響力があるとはいえ、インターネット媒体が無視できない存在になりつつあるなか、意味性が希薄になったシバリは、逆にメディアの活力を削ぎますよ。

偏向番組や報道は結構なことだし、不愉快ならば見なければいいのです(だから、アタシはテレビも新聞もみない)

中途半端な視点の報道に接するよりも、保守とリベラルのサイトの両方に触れる方がタメになる。


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