白土三平氏の「カムイ伝」
優れた劇画なんですが、基層にあるだろう支配隷属の描き方が、実に気に入らない。
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左翼史観ゴリゴリの偏向教員の刷り込みのまま、思考停止の主権者が多いのか、かような戯言めいたキーワードで重税感を改めて想起させるあざとい野党質問に対して、これまたよく分かっていないような総理答弁
改めてアタシの愛用する対話型AI「戯ットGTP」により総理答弁を作ってみました(^^)
土曜日の投稿はアタシのアタマの中だけで書きましたから、、これの方が出来栄えがええ
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維新の会ウンタラ議員のご質問に対して、お答えします。
先ず「五公五民」という左翼史観的な偏向講学用語の誤謬について申し述べます。
江戸期の税制は時代と地域により異同がありますのであくまで一般化して申し上げれば、、、
五公つまり税率50%とは、農民の総収入に対するものでなくあくまで現代と同じように「課税所得」に対するものです。課税対象は米穀に限られまた収穫量は過去実績から基準化されたものです。
従い、米作以外のアルバイト収入や基準設定以降の生産性向上や新田開発は全て非課税となります。
以上からして総収入に対する課税率は一割から二割と推計されます。
総人口の八割を占める農民の収入の五割を一割に満たない武士が収奪する苛斂誅求という構図は初歩的な算数以前であり、どなたかが先日口にされたように「サルでもおかしい」と思う間違った歴史認識だという事だということであります。
次に、現代では「共助」が成り立たなくなり「公助」つまり夜警国家から福祉国家に変貌しており、健康で文化的な最低限度の生活を全国民に提供する為には相応の財源が必要であり、その為には「五公」に等しい課税を国民にお願いしなければならないわけであります。表面の数値だけを捉えて重税感だけを煽り立てる事は厳に慎んでいただきたい。
それはそれとして「高齢者の年収が221万円を超えると医療保険料があがる」そうだが、、、コレってアタシも対象かなあ?
公的年金以外は表面化させない合法的な方法がないではないが、こればっかりはなあ
それは、理念は理解できても各論の財源の使い方には疑問符のヤマ。
負担とその見返りに納得感があるのかないのかってことなんですよ。
国歌予算の中で一般歳出は約六割、更にその半分は社会保障費
その額は36兆円。
所得税と消費税を廃止しましょうか?
合算すれば40兆円くらいになりますから、代わりに一切の社会保障を無くし、、、つまり自助の共助だけでやりますか(^^)
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