2018年12月6日木曜日

転落かな?



全国紙とローカル紙
昔の都銀と地銀みたいな違いですよねえ。
やってる中身に違いがある訳でもない。
なんか優劣のイメージがあるが、都銀よりも立派な
経営をやっている地銀もあります。

全国紙って偉そうな顔してますが、
地域のノホホンとした話題やら困った事で地域の輿論を
喚起してくれるローカル紙って確固たる存在意義があります。


産経新聞が全国紙の看板を降ろすらしい。
公表印刷部数は140万部
押し紙が三割程度ありますから、実売は百万あるかないか
都道府県単位での公表部数をながめていますが...
実に面白い(^^)

一番売れているのが、大阪で東京の倍
2大都市圏が主要販売エリアで地方は散々たる惨状
沖縄は三百部弱
元々ローカル紙なんで、東京新聞や中日新聞と
変わらない。
発祥の地は大阪でして、産業経済紙だったそうです
兜町新聞みたいな北浜新聞だったのか

この際だから本家返りも選択肢
ローカル紙連携によるオリーブの木連合で
紙面の充実って楽しいが、主義主張からして
呉越同舟は有り得ないだろうなあ。
名前も大阪新聞に替えて、関西テイストの一味違う
地方紙を目指せばいいのよ。
サンスポ関西版のノリ❣️


因みに、聖教新聞ですが、公表印刷部数からすれば、
読売、朝日を追走します。
機関紙であり、一般紙には見えないが、
理屈では軽減税率が適用されるそうな...

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