2019年8月11日日曜日

世界の涯の鼓動


プロ批評家の評価は散々なものらしいが、映画批評家なんて
だれでも自称出来ます。
だから、批評に信頼できる「評論家」は極めて限定的。
そんな程度の低い肩書ですから、御託を有り難がる必要は全くない。


巨匠と呼ばれていますが、さほど畏怖する気にもならない。
パリ・テキサスなんてどうしてパルムドールがもらえたんだろう?
ベルリン・天使の詩...退屈だった。

それを思えば...この映画は素晴らしいが、
宣伝センスが危うい。
ある種のラブストーリーですが、ラブサスペンス..らしい。
この時点で興行は一回戦敗退。
どうせなら「フィロソフィカルラブアフェア」と言えばよかったのに。

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