北欧というと、
かの三ヶ国に加えて、
デンマーク
バルト諸国
アイスランド...までを含むらしい。
様々な共通点があるが、わかりやすいのは、スカンジナビアクロス(左寄り十字)を
国旗とする。
もっと共通するのは、高い民度と社会福祉の陰に隠れた闇
その闇はどういうわけか治安維持に粉骨砕身する
司法職員の心に宿る。
彼らは優秀で責任感が強い反面、人生は破綻している。
離婚や子女の非行は当たり前だし、タバコやアルコール依存性寸前。
生活習慣は悲惨だし、
整理整頓は出来ないし、コミュニケーション能力に欠ける。
今時のミステリーは、捜査のプロがパシリをするような
超人的能力の民間人は流行らない(湯川教授くらい?)
ヒーローの多くはノンキャリアの下士官クラス
例外的に転んだキャリアもいる(鮫島とか竜崎)
しかし、絶望的な人生破綻者までのキャラクターはいないが、
どうしてノルディックだけは....
仮説1
高福祉はヒトザルをスポイルする
仮説2
日照時間が少ないと心に変調を来たす
仮説3
単に作者のウケ狙いでエキセントリックにキャラにした
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