バイロイトの歌劇場は、時のバイエルン国王の財力で賄われた。
金額は知らないが、以外にもあれこれとせびられたようだ。
パトロンなるもの、身ぐるみ剥がれても平然と...
なれないならば、そんな役回りをやるものではない。
ルードヴィヒ二世は、メルヘンチックな愚王でしかないが、
バイエルンの地に立派な文化遺産だけは残してくれた。
人品骨柄更に思想的にもいかがわしい楽師。
彼の空虚荘厳な楽劇とやらは一度は聴いてみたい・観てみたい。
リングチクルス
四夜通しで延べ19時間(休憩込み)
千日回峰行みたいな難行。
さすがにバイロイトの歌劇場でも、休日をはさみ六日間コース
しかし、作曲者の指定はインターミッションなし!
世界的に実現不可能な上演形式..なんですが、
これが港コーベの映画館で実現する。
ラインの黄金
ワルキューレ
ジークフリート
神々の黄昏
日替わり四日間連続上映
METのライブビューイング
オアシもそれなりだが、ドイツまで足を運ぶ事を考えれば
安いもの
それにアタシのドイツ語だと無事に現地まで辿り着けるかどうか
不安がいっぱい(^.^)
ちなみにお話の中身ですが...長くなるから一言
ロードオブザリングのオペラ版です。
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