ピアニストにとってのシューズや
ヴァイオリンソリストのそれの重要性は素人でも分かる。
アスリートの土台なんだから当然としても、当然にジュアルも要求される。
お好みならば地下足袋でもなんでもいいけど、
ぺったんだから楽で演奏が良くなるわけではないし、見苦しいのは致命的。
ピアノのペダリングには、ある程度のヒールの高さが必要だし、
ヴァイオリンのソロにも土台を固める為にはある程度のヒールがないと
困るらしい。
寺井尚子さんのようなピンヒールは、過度のビジュアル重視だから、
演奏を犠牲にしているのかも...
だっから彼女のアルバムタイトルに「ヒールを脱いで」...
気持ち的にじつによくわかる(^.^)
ところで、この若手チェリストの彼
まさかステージでもこのシューズかなあ?
演奏予定曲は、あの旧約聖書から、第一番、第三番、第六番
バッハの旧約聖書は、平均律は余りに数学的でアタシの数理センスでは
限界あり。
ソナタパルティータは死ぬほど聴いたから、暫くはパスして
チェロは..
ヒトザルの生理に一番フィットする楽器らしいので...確実に爆睡かも
しかし、心地良く眠れるのもいいものた。
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