リタイアした昭和の親父への記念品は「万歩計」って時代があった。
毎日一万歩は歩きましょう!って、余計なお世話だ。スマホに搭載されているドコモのヘルスケアアプリデータだと高齢者の毎日の平均歩行数は七千歩程度。
これはこのアプリを使っているヒトザルのデータらしいから、、、毎日それらしく生活してその程度。
上記は某日朝時点のマイデータ
痴的徘徊老人的です。
しかし、数値の精度はなんとも言えないが、なかなか凝った数値まで提供してくれます。
昭和の時代は「歩数」だけ。加えてアナログ設定の歩幅で演算しての歩行距離試算
最近は仕掛けは知らないが昇降階数まで
それになんとも言えないが、歩幅や歩行速度まで自動的に測定してくれます。
こんなデータを眺めてなにが楽しい....
いえいえ、実に楽しいのです(^^)
皇軍の歩兵操典によれば(うろ覚えだが)
歩幅は75センチで6キロ行軍だったと思う。
歩幅は身長の四掛けですからそんなもんだが、時速はあまりに速い。
不動産屋広告の駅から◯分は大体5キロくらいだと言われる。さらにカラクリをいうと、行軍では、50分歩いて10分の休憩。加えて20キロくらいの装備を担ぐ.....
けだし「歩く」ことこそ歩兵の本領!
という事でマイデータを検証するに、、、
歩幅が狭いとか歩行速度がトロいには理由が有るにはあるが、さらにそそくさと大股であるくようにしないといけないなあ.....
出勤途上の若いメスザルに追い越されるようだと....オトコが廃る
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