承前
そもそも主権者は直接選挙で内閣総理大臣を選びたいのでしょうか?
様々なアンケートなる世論を見ても、喫緊の課題という気分ではない、、というか関心がないのかも?
倭人の性格からして激しい変革を好まないし、、、
はやい話が「ニーバーの祈り」には縁遠いのです。
そう言うと、勇気も冷静さも知恵もないってことになり、これじゃあんまりな理解だ。
この祈りの言葉が有名なのは、単純な理由で「誰もがそうあるべきだが、誰もがそうなれない」から。
......
内閣総理大臣を議会で選任するのは「内閣の総辞職」があったとき
総辞職するのは、、、
総理大臣が欠けた場合(辞任とか死亡)
衆議院議員選挙後初の国会召集時
内閣不信任案可決(議会解散で対抗可能)
内閣信任案否決(同上)
要するに総選挙とセットものだと言うこと。
ことさら内閣総理大臣候補者選出国民投票なんか国費の無駄遣いであり、総選挙の際にそれぞれが「総理大臣候補」の旗を立てて戦えば済む話。
なんだか、、、面白くもなんともない
そもそもが、議会優位なシステムなんだから、官邸主導が間違いの元なんだ!
これが結論
0 件のコメント:
コメントを投稿