プライベートの事は友人限定とは言えあまり書かないし、書いてもオブラートに包んで、、、かなり脚色改竄捏造すら(^^)
数年以上前にカテーテル挿入を行うオペを、、それも複数回やったことがある。幸いにして最後に成功したが、爾後毎年の予後検査を余儀なくされてきた。
やっと終了
執行猶予期間満了の気分ってこれなんだ!
WHOの高齢者区分は、85歳以上を「末期」と呼ぶ三区分らしい。ネーミングが宜しくない事から倭國では使われないが、今や高齢者人口の半分以上が75歳以上。社会福祉対策的にも分類の細分化が必要な気がします。
そこで、前期、中期、後期、終期の四区分は如何か?
95歳ともなれば「終」でも違和感はないだろう。
文学的にデコレートしたいならば、「春期、夏期、秋期、冬期」もエレガントなネーミング、、、と自画自賛(^^)
さて、我が家の老母は終期高齢者の仲間入り、、と同時にかなり怪しくなってきた。陋屋の奥の間から和庭園を眺めながら息を引き取りたい、、、とかなんとかが希望らしかったが基礎疾患の様相からしてそれはかなり危険。という事で界隈では多少高級系な医療機関の併設ホームに移り住む事とあいなり、、、
ところが、どうした訳か武漢病毒に感染。幸いにして軽症だから自宅療養なんてことになれば、、、それを思えば万事塞翁が馬。
高額な経口治療薬を投与され、まあ落ち着いていますが、全額国費で終期高齢者にここまでとはなあ
これ幸いでもないが、陋屋の部分リフォームやら、面倒をみているメダカのような企業の設備投資に明け暮れた。資金繰はともかく設備投資といっても老朽化更新。年間売上高に匹敵する投資なんて無駄でしかないから本来はその事業は打ち切り事業再構築が王道。アタシはそれでも構わないが客に迷惑をかけたくないから、、、定款の営業品目に慈善事業を追加をやんなくっちゃ(^^)
陋屋のリフォームで書庫スペースが増えてしまった。まだまだ蔵書が増えるんだ。
初めて腹腔鏡なるものを使った。
いくら暇とは言え、今どき入院は嫌だし、日帰りお手軽に惹かれて、、、、無理にやることもなかったが経年の中で悪化傾向である事の自覚もあったし、、、、
いざ!ってときにクリニックのスタッフから感染者発生で出鼻をくじかれた。
当初予定はずれたものの経過良好(だとおもいます)
予後管理は自己責任だから、何事にも大胆かつ横着なアタシだって暫くは身を慎みました
おかげで、仏陀のご指導宜しきを得て、口以外はとりあえず健やか、何処も悪くない
毎日二万歩を遥かに凌駕するウォーキングに階段登りが20段
日々是好日
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