旧知のおねえさんが、にこやかにお待たせしました
ズッパディペッシュです!?
だって
魚介類の煮込みです。
冬は鍋もいいが、これも欠かせない定番の「アクアパッツァ」なんだが、、、見た目はそれだろう
イタリアンで長く修行してきたとのふれ込みのシェフの講釈を、かいつまんで意訳すれば
そもそもがアマルフィだかナポリの漁師の賄い飯
本来のアクアパッツァはサカナ一尾の水煮。塩胡椒くらいは入れるんだろうが、かなりな質朴な味わいを想像します。
これだけじゃ売り物にならないから、魚介類にオリーブオイル、ニンニク、トマト、赤ワインやらで味を多層化している。ネーミングもズッパ(スープ)なるペッシュ(魚)
ナルホド、、、知ることは愉しい
しかし、そのころはろくに説明は聞いていないし、BYOのルーマニア産の泡に合うかなあ、、、とか、どっかのイタリアンで「昔ながらのアクアパッツァ」を注文して、ズッパディペッシュが出てきたら、どんな風にネチネチと因縁をつけてやろうか、、、なんてことを考えていました。
実に美味しかった、、、が、お魚の大半は我が家のケメ子さまが食べてしまった。
サカナの種類は白身ですが、覚えていない(^^)
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