近来稀に見る、、、ってアタシは思うのだが、すごくキツイコメント(^^)
思えば泉さんのおっしゃる通りなんだが、今時善が善に殉じるってあまり見かけないし、
善が朱に染まるって言うほうがメディア受けする嫌な時代。
志のある方に「立候補」とおっしゃるが、「出たい人より出したい方を」って昔ながらの標語が頭に浮かびます。
残念ながら実現はしなかったらしいが(明治の当初はそうでもなかまたが)想いは間違っていない。
全ては主権者の選択に委ねられるが、余りに選ぶ為の情報が不足しているし、情報把握の時間が余りに少ないし、制度の不備もある。
簡単に改善できるのに、、やりたくないんだろうし、昔ながらの「よらしむべし、しらしむ勿れ」
実現の可能性はともかく、ある提案をしたい(^^)
CF(クラウドファンド)による立候補者の擁立と任期中の歳費と政治活動費用を担保する。
拠出した費用は例外なく情報公開の対象だが、個人所得税の税額控除(無論限度設定)
つまり国費拠出や企業献金を前提とする「職業としての政治」はやらない。やりたくば手弁当でやればいい。志に共感するような絶え間ない活動をやれば幾らでも国民から政治資金は集まります。
そして怪しげな人種に支えられてると直ぐにばれる。
完全な制度設計は難しいが、今よりはマシだ。
なおリンク映像はクラシックシネマですから、多少説明を、、、
まず、政治の素人であるボーイスカウトの指導者が政界ボスの思惑で下院議員になるが、誘惑に負けず正義を全うするって民主主義のお手本映画。
次は正義感から知事になったが、泥水に浸かっているうちに、、、更に上を目指した実在の政治家をモデルにしたオスカーにも輝いた名作、、のはず
当時のGHQは中共並みに上映される洋画をセレクトしていましたが、前者は鳴物入りで後者は封印(かなり後年岩波ホールで初公開)
ちなみに
かの「大統領の陰謀」のオリジナルタイトルは、
All the President’s men
です。
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