今日のコンテンツは、生きる上で為になりますし、レトリックとしてデベートの際に役に立ちます。
まず、1995年のRWCを制した南アのスプリングボクスのキャプテンであるフランソワピナールの言葉
マンデラ大統領から「足首の怪我は大丈夫か?」と問われ、、、こともなげに
選手個人としてもチームとしても万全の状態で戦えることなんかまずないのですから(.....いちいち気にはしません)
マンデラは、満足そうに、、、
スポーツも人生(政治)も同じだな(^^)
少なくとも敗因で言い訳がましい事を口にするのはみっともないってこと。
あの誤審とか、主軸の怪我とか、、、、御託は色々あろうが、弱いから、下手だから、勝つんだ!というパッションにとか、、、負けたって事に弁明は無意味
だから、ストイックな武士道では「敗軍の将、、、うんぬん」なんです。
紳士のやる野蛮なゲームと野蛮人がやる紳士のスポーツ
ラグビーもサッカーもルーツは同じようなものだそうだが、どういうわけだが、階層化されてしまった。
今のサッカーで「紳士ぶって戦う」のはサムライブルーだけだし、ひらべっちゃくてヒトメマブタの野蛮人は野蛮にしかプレーが出来ない。
それも思えば、ラガーマンは、プレーの野蛮さは年々歳々激しくなってきたが、嘘でもいいから「紳士たろう」と最後の一戦で踏みとどまる。
これが、矜持ってものだ!
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